妊娠線のケアをしたいけど、いつから始めたら良いのかな?
色んな商品があってどれを選んだら良いのか分からないよ〜
ーこんなお悩みにお答えします!
こんにちは、Mia(@miatok_design)です!
Miaってこんな人
現在1歳6ヶ月の娘を育てている主婦。育休を活用してWEBデザインの勉強やブログ記事執筆中。子育てや生活に役立つ情報を発信しています!
妊娠してお腹の赤ちゃんが大きくなってくると、やっぱり気になるのは『妊娠線』ではないでしょうか?
一度出来てしまうと完全に治すのは難しいので、出来ないように早めに対策することがとっても大切です。
私も娘の妊娠中にはかなり気を使って頑張りました!
- どんなケアをしたのか
- いつ頃からケアを始めたのか
詳しく解説しますね!
⭐️Mia自身は、今回紹介する妊娠線のケアを行い、妊娠線は出来ませんでした!
※個人差もあるので、これをやったら絶対妊娠線を防げる!という保証をするものではありません。
あくまで数あるケアの1つだと思って読んでください。
妊娠線の予防はいつから始める?
妊婦さんの殆ど全員が、出来ることなら妊娠線は作りたくないはず!
出来る前になんとか対策したいですよね。
私が妊娠線の予防を開始したのは妊娠6ヶ月からです。
初産の場合はお腹が大きくなるのがゆっくりですが、もし経産婦さんならばお腹が大きくなるのが早いので、ケアを開始するのもなるべく早くしましょう。
妊娠線ができる原因ー作らない方法は?ー
そもそもどうして妊娠線が出来るかと言うと、
原因は妊娠で急激に皮膚が伸びることによって、表皮の奥にある『真皮』が裂けてしまうから。
1番外側の表皮は比較的柔軟性がありますが、その下にある真皮や皮下組織は構造上あまり伸びにくい性質。
つまり妊娠線を作らないためには、この真皮が裂けないように対策することが必要なんです。
難しいこと言ってるけど、具体的にはどうすれば良いの?
具体的にやるべきことは3つあります。
順番に解説していきましょう。
体重を増やしすぎない
実は妊娠していなくても妊娠線は出来ます。
その場合『肉割れ』と言ったりしますが、
体重が増える際、皮下組織に脂肪がついて膨張することにより、妊娠線と同じように真皮が裂けてしまうのです。
妊娠中だと赤ちゃんが大きくなることで皮フが伸びますし、さらにそこに皮下脂肪もつくと、妊娠線が出来る可能性がますます高くなることが分かっていただけるでしょう。
なので急激に体重が増えないように、適度に身体を動かしたり、カロリーの高い食事ばかり食べるのは控えた方が良いです!
バランスのとれた食事
次に大切なのは『バランスのとれた食事』です。
赤ちゃんの成長にも栄養は必要なので、気をつけている方も多いかもしれませんね。
皮フのターンオーバーにもタンパク質などは必要ですし、しっかりとバランス良く栄養を摂取することはとても重要です!
つわりが酷いと中々食べられない方もいますので、自分を追い詰めるのはNGですよ!
ストレスの方がよくないので、自分の身体と相談しながら食事は考えましょう。
食べるのは色の濃いお野菜やお豆腐、ささみなどヘルシーで栄養価の高いものがおすすめです!
お肌の保湿
妊娠線対策の中で1番大切なのは『お肌の保湿』をしっかりすることです。
乾燥した皮フは割れやすくなってしまうので、専用のクリームやオイルなどでケアするのはとても効果的。
きちんと保湿された皮フは柔軟性が高まって伸びやすくなるため、
妊娠線を作らないようにするなら、クリームやオイルでの保湿は絶対にやりましょう!
エルバビーバ ストレッチマーククリーム
私が使用したのは、erbaviva(エルバビーバ)のSTM(ストレッチマーク)クリームです。
\オーガニックで安心!/
- カカオ脂
- ひまわりオイル
- ホホバオイル…etc
上記のような天然のオーガニック成分で作られたクリームなのに、とても伸びがよいテクスチャーで使いやすかったです。
マンダリンオレンジとラベンダーが優しく香るので、至福のリラックスタイムに…!
塗るのは朝とお風呂上がりの1日2回。
軽くマッサージしながら塗れば、むくみも軽減出来るので一石二鳥ですよ♪
妊娠6ヵ月くらいの頃から
①出社する前
②毎晩のお風呂上がり
に塗っていました。
早めにケアを始めたので、思い切って大きなボトルで購入!
丁度出産した時に少し残ってるくらいだったので、大きなボトル1本でピッタリでした。
\500mlの大サイズはポンプタイプで使いやすい!/
エルバビーバ (erbaviva) ストレッチマーククリーム STMクリーム ジャンボサイズ 500ml
結果として全く妊娠線は出来なかったので、かなり効果はあったんじゃないかと思います!
皮フが伸び始める前の早めの時期からケアを始めたのも、良かったのかもしれません。
元々敏感肌な上に、妊娠中は特に肌が敏感になりやすいので、刺激の少ないオーガニックは安心して使えました♪
妊娠線の治し方ーもしも出来てしまった時の対処法ー
ケアを頑張っていたのに、妊娠線が出来てしまった…
ーこんな方のために、出来てしまった妊娠線に効果的なグッズもご紹介します!
(完全に無くすのは難しいので、目立たなくさせるケアだと思って下さい)
私自身は妊娠線が出来なかったので、周りのママ友から評判の良かったものを紹介します!
妊娠線を治すにはオイルが有効
妊娠線は表皮の奥にある『真皮』が裂けてしまうことが原因とお話しました。
さらに裂けてしまった皮フが透けて見えるほど、表皮が薄くなっている状態も改善しなければいけません。
\重要なポイントは2つ!/
- ①真皮のターンオーバーを促すため血行をよくする
- ②薄くなった皮フを厚くするために、しっかり保湿ケア
これらを改善するためには、浸透性が高く保湿効果も長続きする『オイル』がおすすめです!
ママ友から人気が高かったのは
小林製薬 Bioil(バイオイル)
かなり有名どころなので、ご存知の方も多いでしょう。
「バイオイル」は1987年に南アフリカ共和国で発売され、現在は世界142カ国※1で販売されているグローバルブランドです。キズあと※2、ニキビあと※2などの肌を保湿ケアするユニークなコンセプトを持つスキンケアオイル(化粧品)です。
>小林製薬株式会社公式HP>バイオイルとは?
商品自体のコンセプトが『キズあと、ニキビあとなどの肌の保湿ケア』というのは中々珍しいですよね!
あまりベタつかず、とても使いやすいと評判のバイオイルは保湿効果もバッチリです。
ドラッグストアなどでも取り扱っているので、手に入りやすいのも人気の秘密かもしれません。
1日数回、妊娠線が気になるところに塗りましょう。
早い方だと1ヶ月程で効果が現れるみたいですよ!
薬師堂 ソンバーユ
馬油は人の皮脂によく似た性質を持っている為、お肌への浸透性がかなり高く保湿にも効果的です。
血液循環を促進させるので、肌のターンオーバーを促す効果も期待出来るんですよ♪
ソンバーユは馬油100%で作られているとても安心性の高い商品で、殆ど無臭の為、香りに敏感な方にも使いやすいですね!
これがあれば妊娠線のケアだけでなく、産後忙しいママのスキンケアにも役立ちます!
天然成分で作られているので、赤ちゃんが舐めても大丈夫!授乳中のバストケアにも使えるのは嬉しい〜!
妊娠線の予防はいつから始める?:まとめ
妊娠線のケアを始めるのは
・初産の方なら妊娠6ヶ月ごろから
・経産婦の方なら妊娠4〜5ヶ月ごろから
をそれぞれおすすめします!
産前も産後も1番大切なのは『保湿』をしっかりすることなので、是非自分の身体にあった物を選んでケアしましょうね♪
妊娠中って勿論お腹の赤ちゃんのことが第一優先になりがちだと思うんですが、その赤ちゃんを一生懸命育てているママ自身のことも大切にしてあげて下さい。
お腹で赤ちゃんを育てながら日々頑張るママは本当にすごいです!!
もし読んでくださっている方が男性なら、是非奥さんにプレゼントしてあげて下さい。(嬉しくない訳がない)
素敵なマタニティライフを送れるように、参考になったら嬉しいです。
\オーガニックの妊娠線ケアクリーム/
\傷あとケアのベストセラー/
\長く愛される良品/