毎月のスマホ代が高いよ〜…
今や殆どの人が持っているスマホ。
ですが、毎月の支払いの高さに悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
本記事では、そんなスマホの料金を1年間無料にする方法をご紹介します。
ーこんな疑問を解決します!
こんにちは、Mia(@miatok_design)です!
Miaの自己紹介
現在1歳の娘を育てている主婦。4年ほど家電量販店にて某大手通信会社の販売員として勤務経験有り。
スマホもタブレットもPCも大好きなガジェットオタク。
あなたの持っているスマホの料金を安くする方法とはズバリ
🌟Rakuten UN-LIMIT2.0 を使う
Rakuten UN-LIMIT2.0を使うことによって、なんと通常2980円/月のところ
先着300万名まで、1年間0円で利用出来てしまうのです。
ぜ、0円!?しかも1年間も!これは凄すぎるわ!
先着順なので、このキャンペーンはいつ終了するかわかりません。(2020年5/16現在では受付中)
どういったキャンペーンなのか、メリットやデメリットを理解してあなたのスマホ代をタダにしちゃいましょう!
Rakuten UN-LIMIT2.0とは?
そもそも「Rakuten UN-LIMIT2.0」ってなに?
「Rakuten UN-LIMIT2.0」とはネット通販で有名な『楽天』が提供している通信サービスのことです!
そもそも『Rakuten UN-LIMIT2.0』ってなんなの?と思う方もいらっしゃるでしょう。
『Rakuten UN-LIMIT2.0』とは、大手通販会社である「楽天」が提供する通信サービスのこと。
いわゆる格安SIMと呼ばれるものですね。
今まではdocomoやauといった大手通信会社の回線をレンタルして、「楽天モバイル」と言うサービスを提供していました。
しかし2020年の春からは、楽天独自の通信回線が一部の大都市で使えるように。
そこで今までの提供サービスは受付停止して『Rakuten UN-LIMIT2.0』と言う新しいプランを積極的に打ち出しているんです。
それにしても300万名分の回線利用料を1年間無料なんて、太っ腹過ぎて驚いちゃいますね。
契約期間の縛りもないので、途中で解約しても違約金はかかりません。
もしも使ってみて気に入らなければ、途中で解約するのも自由です。
途中で解約したからといって、「割引分を返金しろ」、「解約金を払え」なんてことも全くありません。
これならお試し感覚でも安心して使えますね。
Rakuten UN-LIMIT2.0のデメリット
始まったばかりのサービスってなんだか不安な気がするけど、大丈夫なの?
良い疑問ですね!正直なところサービスとしてはまだまだ課題が多い状況です。
Rakuten UN-LIMIT2.0はスタートしたばかりのサービス。
- ①通信が不安定
- ②IOSではSMSが利用不可
- ③独自回線エリアがまだまだ少ない
- ④無料通話が可能なのは、アンドロイド端末のみ
上記のようなデメリットも挙げられます。
全体的にiPhoneユーザーにとって使いにくさがあるようですね。
それぞれについて詳しく見ていきましょう。
Rakuten UN-LIMIT2.0のデメリットー通信が不安定ー
楽天アンリミットについて検索すると、通信が不安定という声がSNSでチラホラと。
↓ 一部を抜粋 ↓
概ね満足していると言う声が多かったので、少数かもしれませんが、上記のような意見もありました。
地下は全然繋がらないと言う声もあったので、これから基地局が増えて行くことで改善されるのか気になるところです。
Rakuten UN-LIMIT2.0のデメリットーIOSではSMSが利用不可ー
今回のデメリットの中で1番大きいのはこちらかもしれません。
このSMS、現時点(2020年5/16)ではiPhoneでの使用が出来ないようです。
LINEばかりだからSMSは普段使ってないよ?何で困るの?
SMSが使えないと各種サイトへのログイン時に、2段階認証が取れないんです!
普段のメッセージのやりとりは「LINE」「Slack」「メッセンジャー」などのアプリでやっている人が多いので困ることは少ないでしょう。
ですが、セキュリティの為に2段階認証でのログインをする場合、SMSでログインに必要な情報が送られて来るので、受け取れないのは困りますよね。
Androidは対応しているようなので、iPhoneを利用したい人は注意が必要です。
Rakuten UN-LIMIT2.0のデメリットー独自回線エリアが少ないー
サービスが始まったばかりなので当然かもしれませんが、独自回線はまだエリアが狭いです。
「楽天回線であれば、高速通信が上限なしで完全使い放題」を最大のセールスポイントにしているので、利用出来るエリアを広げていくことは楽天最大の課題でしょう。
現在(2020年5/16時点で)対象になっているエリアは
【北海道・東北】
→札幌市・帯広市・室蘭市・函館市・秋田市・仙台市(一部エリアのみ)
【関東】
→東京・千葉・埼玉・神奈川(一部エリアのみ)
【中部】
→新潟市・柏崎市・長野市・富山市・名古屋市(一部エリアのみ)
【近畿】
→京都市・大阪市・神戸市・彦根市・東近江市(一部エリアのみ)
【中国】
→広島市・米子市(一部エリアのみ)
【四国】
→松山市・南国市(一部エリアのみ)
【九州・沖縄】
→福岡市・熊本市・都城市・那覇市・浦添市(一部エリアのみ)
うーん…まだまだ独自回線エリアはこれからに期待!って印象が強いかも。
「朝は快適に使えたのに、夜はスピードが思うように出ない。」といった意見もあったので、独自回線の電波強度に関してもこれからなのかもしれません。
エリア拡大や通信の安定性については、気長に待つしかありませんね。
そもそも住んでるエリアが対象外…全く使えないってこと?
その場合はパートナー回線であるauの通信に切り替わります。月間での使用が5GBを超えると速度制限がかかりますが、利用には問題ありません!
パートナー回線(au回線)での通信が、5GBを超えてしまっても速度は1Mbpsで通信可能。
データ通信の重たいゲームアプリは厳しいかもしれませんが、この速度ならメッセージのやり取りやyoutubeの低画質モードでの閲覧などは問題なく行えるレベルです。
無料のサービスなのに、ここまで充実しているのはただただ驚きですね。
Rakuten UN-LIMIT2.0のデメリットー無料通話が可能なのは、アンドロイド端末のみー
楽天アンリミットのプランでは「国内通話かけ放題」となっていますが、実はこれ『Rakuten Link』と言うアプリを経由しての通話が対象。
このアプリを使うことで、国内でも海外でも通話やSMSを無料で利用可能に。
しかし、このアプリは現状Androidバージョンしかリリースされていない為、iPhoneユーザーは必然的に通話に30秒20円の電話代がかかってしまいます。
ですが通話に関しては「LINE」などの無料通話アプリを使えば解決するので、友人同士での通話は問題なさそうですね。
そっか、このアプリがiPhoneでは使えないから無料通話もSMSも利用出来ないのね。
そういうことです!
Androidユーザーであっても、アプリ未使用時は電話料金が発生するので、忘れずに使うようにしましょう!
Rakuten UN-LIMIT2.0のメリット
ここまででデメリットをお話してきましたが、皆さん忘れないでください
『Rakuten UN-LIMITは、1年間無料のサービスです』
はっきり言って、無料でここまでのサービスが出来るなんて他ではありえません。
楽天アンリミットのメリットは沢山あります。
- ①楽天回線での通信が完全無制限で利用可能
- ②「Rakuten Link」利用で国内通話が無料
- ③海外66の国と地域で2GBまでのデータ通信が無料
- ④楽天市場でのお買い物でのポイント還元率が+1倍
- ⑤3300円の事務手数料相当がポイント還元、更にポイントバックも
こちらも順番に解説します。
Rakuten UN-LIMIT2.0のメリットー楽天回線での通信が完全無制限で利用可能ー
デメリットで「楽天回線エリアが狭い(少ない)」とお話しました。
もしあなたが楽天回線のエリア内で生活しているのなら「使い放題の恩恵を100%受けられる」ラッキーな方です。
通信速度についての記載は公式HPにもありませんが、SNSでのスピードテストの結果を参考にすると
平均:25Mbps前後
早い人:90〜100Mbps前後
このくらいの速度が出ているみたいです。
一部90〜100Mbpsを超えていますが、光インターネットの回線にも匹敵する速度ですよ!?
\私の兄は都内の自宅で55.9Mbps出てます/
1番多かった25Mbpsでも、動画を見たり、ゲームをするにも十分な速さ。
この通信速度で使い放題であれば自宅回線がいらなくなる人も多そうです!
一人暮らしでSNSや動画視聴をメインに使っている人にはかなり美味しいですね。
また、楽天回線以外のエリアではau回線が利用出来ます。
プラン発表時には「2GBまで高速通信→超えたあとは1Mbpsに速度制限」だったのが、
5GBまでは高速通信が利用出来るようになりました。
もしも完全にエリア外に住んでいる人でも、au回線を5GBも利用できて通信料は0円なので正直メリットしかない気がします。
Rakuten UN-LIMIT2.0のメリットー国内通話が無料ー
現在はAndroidのみ対象ですが、『Rakuten Link』と言うアプリを入れることで国内での通話やSMSが無料になります。
お友達と沢山電話するからありがたい!
ー海外通話に関してー
海外→国内
海外→海外
上記に当てはまる通話は従量課金になるため高くなる可能性が高いです。
該当する場合は「+980円/月で国際通話かけ放題」のオプションがあるので、そちらを追加すると良いでしょう。
Rakuten UN-LIMIT2.0のメリットー海外66の国と地域での通信が無料ー
なんと海外66の国や地域での利用ならば、2GBまで高速通信が追加料金なしで出来ちゃうんです。(上限を超えた場合最大128Kbpsに速度制限)
海外ローミングは1日で2000円ほどかかる高額なサービスなのに、追加料金なしで使えるなんて…驚きです!
アメリカやハワイ、カナダにオーストラリア、ヨーロッパなどの渡航先としても人気の国が対象となっていました。
今までは旅行の期間だけWi-fiルーターをレンタルしたり、現地で使いすてSIMを購入が一般的でしたが、これならば余分な出費も必要ありません!
面倒な海外設定や高額な料金の心配も無くなって、安心して旅を楽しめるわ♪
海外旅行であっても、いつも通りスマホを持って行くだけで現地でも使えてしまうなんて…
時代の進歩を感じます。
Rakuten UN-LIMIT2.0のメリットー楽天市場でのポイント還元率アップー
楽天市場でお買い物をすると、ポイントが還元されますよね。
SPU(スーパーポイントアッププログラム)と言って、条件をクリアするほど還元率が多くなる仕組みが採用されています。
SPUも、Rakuten UN-LIMITを使うことで還元率が+1倍に。
スマホも1年間無料、更にお買い物でより多くのポイントが貰えるなんて本当に夢のようなコンボですね。
楽天でのお買い物が多い方なら、それだけでメリットがあります。
Rakuten UN-LIMIT2.0のメリットー3300円の事務手数料が実質タダー
1年間通信料無料と同様に、いつキャンペーンが終了するかは分かりません。
回線開通の事務手数料として3300円は支払う必要がありますが、条件を達成した方には後から3300ポイントが還元されて実質無料になります。
その他にも
・オンラインで申し込みをした方には+3000ポイント
・対象のスマホ購入でポイント還元(機種によって5000〜15000を還元)
スマホの機種が古くなっているなら、ポイント還元分お得に手に入るのでこのタイミングで買い替えるのも良いでしょう。
※利用する端末がiPhoneの場合
→ポイントをもらうための条件である『Rakuten Link』を利用して利用登録やSMS認証は行えません。
その場合ポイント還元対象の機種を購入するのも手です。
「Rakuten mini」ならば
19,819円-(5,000+3,000+3,300)
=実質8,219円
「OPPO A5 2020」ならば
26,182円-(10,000+3,000+3,300)
=実質9,582円
「AQUOS sense3 lite」ならば
28,319円-(10,000+3,000+3,300)
=実質11,719円
ポイント還元を考慮すると、実質1万円以内でSIMフリースマホが手に入る計算。
今のiPhoneは古くなってたし、ついでに新しい機種にしようかしら
ポイント還元が大きいので、この機会に買い替えるもよし。
アクティベートした後はサブ用にするもよしですね。
Rakuten UN-LIMITの申し込みでやるべきこと:まとめ
デメリットもありますが、メリットが大き過ぎるので、申し込まない理由があまり見当りません。
不安な方は新規申し込みと同時に1番安い機種を買って、お試ししてみると良いですよ。
今後のサービスの成熟がとても楽しみなので、また使ってみた感想などもご紹介しようと思います。
毎月の通信費も知ってさえいれば、ぐんと安く抑えられる時代。
賢く乗り換えて、家計の負担を減らしましょう!
\ポイントGETのモデルケース/
①オンラインで申し込む(店舗だと3000ポイントがつきません)
↓ ↓
②SIMカードの受け取りと開通手続き
↓ ↓
③Rakuten Linkアプリのダウンロード
(開通日の翌月末までに、利用登録とSMS認証を完了させる)
↓ ↓
最低でも6300ポイント、最大で21300ポイントGET!
・
楽天回線エリアにいるとプツプツ途切れる。